塚原さんの「これ聞け」。
あけましておはこんばんにちは。TOSSの曲者ベーシスト、塚原です。
みなさま、新年いかがお過ごしですか。私はもうすでにいろいろなことが舞い込んだり生えてきたりして、忙殺ってほどでもないけど言われれば忙殺に当たりそうなくらいやったこととタスクがもりもりです。そのせいで食事もまばらになってますし、日がまたのぼると同時に眠りについて昼過ぎに起きるサイクルがガッツリ染み付いてます。今もそう。(爆弾)
あんた鬱にでもなるんか?って感じですね。誰かこいつを外に引っ張り出して日の光を浴びせて美味しいもん目一杯食わせてやってください。安いのでいいんで。
・・・じゃあ、本題に入りましょ。
まずは黙ってこれを聞け。
話はそれからです。
別にこの曲をバンドでするとか、こんな曲っぽいものを作曲していくとかいうことではないし、千万が一やるよと言われても、限界を超えに超えまくった先で事故死して天国に向かってようやく手に取れるくらいめちゃくちゃ距離があるのだけれど、
この曲バチボコにかっこいい・・・!!!
と塚原さんは感銘を受けたのです。
「何が起きているのか全くわからない上に、何が言いたいのかも裏にある理論も全く読み取れない。それなのに、個性や性質やフレーズの大きさや感情までも大きく違う個々の音楽的要素たちが寄り集まって、とても劇的に、例えるなら激流下りのように痛快さとなだらかさがいっぺんに訪れて、『曲』というか『ごく抽象的ながら見る人を掴んで離さずブンブン振り回す物語』みたいな聞き応えをもたらす曲」、そんな感覚で毎度耳に入れています。
・・・話したいこと言い切っちゃった。
そんなわけで今回は短いけれどこれくらいにしておきます。
では。
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