TOSS結成裏話【前編】塚ちゃんとの出会い ~ルーツを振り返る~

こんにちは,ドラムの新次です.

今回からメンバーの個性あふれる好き勝手Blogがスタートします.


何を書こうか考えた結果,「そういえばTOSSの結成についてメンバー以外に話したことなかったな」と思いまして,どうせなので,すごく長ったらしくお話しできればなと思います.

あくまでも新次視点のお話なので,そこのところご了承ください.


【塚ちゃんとの出会い】

TOSSのメンバーの中で一番付き合いが長いのがベースの塚ちゃんです.僕と同じ北九州市立緑丘中学校の吹奏楽部に在籍していました.


中3当時 九州マーチングコンテストにて ↓

あだ名はハカセでしたが,定着することなく「塚ちゃん」と呼ばれていました.

彼は当時からパンチの効いた人間で,周りの女子部員が「全くもう!」みたいになるケースが多かったのですが,一つずば抜けていたことがあり,それが作編曲でした.

中3のころ,「交響詩的に『誕生石』って曲を作っているんだ」と話してくれて,実際に作成途中の楽譜も見せてもらいました.女子部員が憤慨していたのは,それを授業や宿題をガン無視してやっている所で,塚ちゃんの創作意欲や実際の作品に関しては一目置いていたように思います.

そういえば,彼は中学生時代,殆どの人を名前と違う呼び方をしていました.

僕は「のふ」と呼ばれていた記憶があります.ほかにも,井上という部員に対しては「のかみ(僕は之神と解釈していた)」など,どこから取ってきたのか分からない呼び方をしていました.パンチ効いてるでしょ?

なんでそう呼んでいたのか今度聞いてみます.


高校は別の学校に進学し,吹奏楽部的にはお互いライバル校に行きました.

その後は,コンクールの会場や共通の友人の家に一緒に泊まったりなんかして会う機会も比較的多く,仲良くやっていました.


そして,僕は進学した高校でTOSSの女の子2人組に出会います.



ちょっと書く時間が無くなってきたので,前編はここまで.

今日は思いがけず塚ちゃんとの思い出回でしたが,次回中編は

るん,もえぴーとの出会い

としてつらつらと書いていく予定です.

今回の記事で,塚ちゃんに少しでも興味を持ってくれたら,ぜひ彼のBlog記事も読んでみてください.何かに熱く語る塚ちゃんが見れるはずです.


では,またー.

TOSS

We are TOSS. We TOSS our senses to each others, we TOSS them in our music, and finally we TOSS AROUND your emotion and mind.

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